ナンピンおやじです
私的年金の制度で加入は任意で入れます
自分で申し込み掛け金を捻出して運用(主に、投資信託)です
なぜ、iDeCoを始める方が多くなり話題になったりするのでしょうか?
公的年金だけでは足りない、老後2千万円問題がきっかけでは
ありますが、メリットがあるからです
年収500万の方が30年間、2万3千円積立てると
人によりばらつきはありますが
約165万円 税制優遇を受けられます
iDeCoでは税制上、掛金、運用益、給付時に優遇措置が講じられてるからです
簡単にいいますと投資して税金が安くなり貯めれる
と言うことになります
そんな事言っても、うまい話は落とし穴があるんじゃないの?
と疑問に思う人もいると思います
当然、デメリットもあります。
本日はiDeCoを紹介しきっとiDeCoを始めたくなるように
ご紹介したいと思います
2020年8月現在、163万人加入されてます
ちなみにですがiDeCoは国の法律よって開始された制度ですので
あなたがiDeCoをどんな形で初めても私にはびた一文入りません(笑)
なんかいい事ばっかりの記事になりそうなので
本日はデメリットからご説明させていただきます
①原則60歳になるまで引き出せません
②受取金額は運用成績で変化します
③元本保証されてないものもあります
④手数料がかかります
⑤所得控除は本人のみ、課税所得がない人は掛金の所得控除を受けられません
⑥原則10年以上加入しないと60歳からもらえません
⑦基本解約できません
①⑥は年金ですのでそこは覚悟して始めましょう!
金額は無理のない金額で(最低月5,000円から)
上限は人によって違います
⑤専業主婦、専業主夫等の方はメリットが少ないです
所得税が課せられてないため
②③④はiDeCoは投資だと思いましょう。
しかしながら、マイナスになることは限りなく0に近いです
商品によっては定期預金みたいなものもあります
よかったら私のYou Tubeをご覧下さい
運用成績を載せてあります
商品レビューとお金と株の話題→ナンピンおやじ
http://www.youtube.com/channel/UCItW3y4eoYCE8ISh8wKTz2Q?sub_confirmation=1
2018年3月より初めてコロナショックもありましたが
2020年8月現在、利回り8%です
ではメリットを説明いたします
その前に控除とは、かみ砕いて言いますとお得になると覚えましょう
①掛金が所得控除の対象になります
②運用益も非課税になります
③受取時も公的年金控除か退職所得控除の対象になります
④運用のしかたを自分で選べ、変更もできます
①は所得税、住民税を払っているかたは
お得になるということになります
②通常約20%と税金がかかります
③は全額まとめても、月払いでもらっても控除されます
④おまかせもできますし、いつでも金額と商品は変更できます
自分で入る、自分で選ぶ、もうひとつの年金「iDeCo」
どうでしょうか?
後、自分で感じていることを述べたいとおもいます
①自分で貯金できない人は絶対オススメ
②投資をしたことなくても大丈夫です
③iDeCoはネット証券がよい!銀行は手数料が高い!
④ネットからいつでも運用状況が確認できます
特に③は大事です
何十年もやるわけですし、商品の選択肢も
ネット証券の方がお得で種類も豊富です。
一度iDeCoのHPをのぞいてみてください
https://www.ideco-koushiki.jp/
私のブログより細かくわかりやすいとおもいます
ほんじつはこれくらいで・・
ナンピンおやじでした。